任意売却は恥ずかしい行為か

近年、景気が上向いてきているとの統計が発表されていますが、その恩恵をなかなか感じづらいお財布事情を多くの家庭が抱えています。2014年度の春闘では、複数の企業が組合側の要求を受け入れ、賃上げを行う気配も見られますが、現実的にそれが家計のお財布を温め始めるのは少し先のこと。現状、家庭の経済を担当する主婦たちの財布の紐は、緩む気配を見せていません。

特定回収困難債権の買取り : 預金保険機構

このような社会情勢の中、持ち家のローンを払いきれず、対象物件を手放してその返却に当てる「任意売却」を行うというケースが散見されています。これには様々な背景があり、例えば「一家の大黒柱のご主人が急に失職してしまった」などの止むに止まれぬ状況となり、この任意売却に踏み切るケースが多いと言われています。

仙台 任意売却

こういったことから、この任意売却は一般的に「恥ずかしい」と受け取られ気味ですが、本当にそうでしょうか?

不動産用語「金銭消費貸借契約」とは

もしも自宅のローンが払えなくなり、任意売却をせず、これをそのままズルズルと続けてしまった場合、住宅ローン契約に基づき、銀行などの債権者から強制的にローンの回収を行われることになってしまいます。こうなると、各種金融機関からの信用は地に落ちてしまいます。
こうなってしまう方が、よほど任意売却よりも恥ずかしく、また今後にも様々な悪影響を残してしまうこととなり、おすすめは出来ません。